メイクアップアーティストブラシの
お手入れ方法

メイクアップアーティスブラシを長くご愛用いただくためのお手入れ方法をご紹介いたします。

・ブラシがベタついてきた
・毛先が束になる
・キレイにメイクができなくなってきた

そんなお悩みが出ておられたら
メイクブラシのお手入れをなさってくださいませ。

毎日のお手入れ

  • Step1

    ご使用後にティッシュやキッチンペーパーで、毛先を優しくなでるようにして化粧品をオフしてください。
    毛先についた化粧品や皮脂を拭き取れます。

  • Step2

    ブラシの毛が広がったり、うねらないようにキレイに整えて保管してください

月に1回から半年の
お手入れ

※月に1回〜半年くらいの間隔でブラシクリーナーやシャンプー、中性洗剤で洗いましょう。
※ブラシの毛先の汚れが目立ってきたり、粉含みが悪くなってきた時、メイクをした時にムラになってしまう時が水洗いの目安です。
  • Step1

    ブラシクリーナーやシャンプーなど少量をコップやブラシクリーナーの容器に入れ、ぬるま湯で薄めます。

  • Step2

    ブラシの毛先の部分のみ浸し優しく振り洗いをしてください。
    浸け置き洗いはNGです。

    メイクブラシの根元は安全な接着剤で束ね、金属カバーでしっかりと留めております。長時間洗ったり、浸け置きは
    ブラシを束ねている接着剤の強度に影響し、毛抜けや劣化の原因となりますのでお気をつけくださいませ。

  • Step3

    しっかりすすいだ後、水気を絞ります。
    ぬるま湯が入った容器に、毛先をつけてすすぎます。十分すすいだら、ブラシの毛先をキッチンペーパー等で優しく水気を絞ります。

    このとき毛先を強く引っ張ると、毛が抜ける恐れがあります。お気をつけくださいませ。

  • Step4

    乾いたタオル、キッチンペーパー等で、ブラシの毛先を優しく包んで水気をしっかり拭き取ります。

  • Step5

    ブラシの毛先を指で整えます。

  • Step6

    風通しの良い日陰で乾かします。

    ドライヤーやエアコンの風、直射日光はNGです。

    ※ドライヤー毛質が変質したり、うねり、劣化の原因になりますのでおやめください。
    ※十分乾燥させてもブラシの毛先がしっとりしている場合は、洗浄不足、すすぎ不足等が考えられますので、再度洗ってくださいませ。

リップブラシのお手入れ

  • Step1

    ご使用後にティッシュやキッチンタオルで拭き取り、いつも清潔な状態を保つようにしてください。

  • Step2

    汚れが気になったら、底の浅い容器にクレンジングオイルやブラシクリーナーを少量入れ、振り洗いしてください。
    汚れが落ちたら、ぬるま湯ですすぎ、ティッシュやキッチンペーパーでしっかり拭き取ってください。

  • Step3

    風通しの良い日陰で、毛先を下にして乾かします。

スクリューブラシの
お手入れ

  • Step1

    ご使用後にティッシュやキッチンタオルに挟んで拭き取り、いつも清潔な状態を保つようにしてください。

  • Step2

    汚れが気になったら、ティッシュやキッチンタオルにクレンジングオイルやブラシクリーナーを少量含ませ、ブラシを挟み拭いてください。
    汚れが落ちたら、ぬるま湯ですすぎ、ティッシュやキッチンペーパーでしっかり拭き取ってください。

  • Step3

    風通しの良い日陰で、毛先を下にして乾かします。

ブラシの寿命について

使う頻度、使い方、お手入れ方法などにより個体差がございます。

●肌あたりが悪くなったと感じる。
●メイクの仕上がりが、濃くなったり、ムラ付きしたり、色が薄くなったなど、きれいにできなくなってきた。
●メイクする度に抜け毛や切れ毛が出るようになった。
●ブラシの毛のツヤがなくなり、パサつきを感じる。
●メイクしたり、洗っているうちに、毛にうねりが出てきた。

このように使用感が変化してきたら新しいメイクブラシに交換のサインです。